【アジト利用日記】インターンシップに参加するメリットとは?
こんにちは。
アジトの住人【中澤】です。
本日もアジトを利用し、なんと本日は深作さんが主催した学生向けのインターンシップの初日が行われていましたので、自分の体験したことも振り返りながら綴っていこうと思います。
目次
この時期からインターンシップに参加することが意識高い
まず、この時期にインターンシップに参加するという事自体意欲的な方々だなと思いました。素晴らしいです。
ましてや5月。まだなにも就職について考えていない、もしくはだんだんと就職について少しずつ考える時期かどちらかかと思います。そういった面も含めてインターンシップに参加するといった就職活動に対して行動するというのは「意識が高い方」と感じました。
かくいう私も振り返ると、インターンシップに参加したのは6月ぐらいが最初。それも大学側からの紹介だったような。。。
なんだかんだ自主的に行動したのは9月か10月ぐらいからいろいろな企業に応募しました。
いくら行動を早くしたからといって、自分が思う良い結果につながるとは限りません。
一つ言えるのは、自分のペースで就活に対してなにかアクション(インターンシップ参加したり、企業を調べたり、自分について振り返る)を起こしたり、意識を少しずつ向けていくことは後々において損はないです。とお伝えします。何かしら発見があったり、自分の今後のヒントに繋がってくると思うので大事です。
インターンシップって実際どうなの?
結論から言えば、行けるのであれば興味の有無に関わらず行ったほうがいいと思います。
なぜか?
私が考える理由を述べていきます。
(1)人事・OB・OGの方と仲良くなれる
心理学で単純接触効果というものがあります。簡単に言えば、何回も接触していると次第に好感度や印象が上がってくるというもの。インターンシップや説明会に足を運んで顔を覚えてもらうこと。こうすれば単純接触効果が働き、一次面接は普通に通るんじゃないかなと思います。そんな私もそうでした。
あとはちょっとした情報やコツを教えてくれることも。。。なにより社会人の方や年配の方と話す良い練習にもなると思います。
そしてOB・OGのコネクションを作っておくと企業の実態、説明会で話さない深いところまで教えてくれるので今後の判断材料になると思います。
(2)視野を広げられる
私もそうですが前提としていまだに知らない業界・業種が数多くあるということです。それを知るためにも興味の有無関わらず行くべきで、自分に合う合わない・面白さなども計れるのかなと。どうしても就職活動が迫ってくると視野が狭くなりがち。。。今から広く視野を持ちましょう。
(3)他大学と方と交流ができる
他大学の人がどういう行動をしているのか知る良い機会だと思います。就活は基本情報戦だと私は思いますので、横のつながりを持つというのも大事な戦略です。
以上のことから、極力様々な業界に参加をしてみましょう。ただし、学校の単位が危ない人はしっかりと取った上で計画的に行動しましょう。4年になって単位取れなくて卒業できないなんてことがあれば元の子もないので、気をつけましょう。
最後に
ちょっとしたアドバイスです。
今の世の中の状況を考えると有効求人倍率も低くなっており、そうなったときに「就活大丈夫かな」とか「内定もらえるのかな」など漠然とした不安や悩みを抱えると思います。上手く行かないとついつい考えてしまいますよね。そんなときは、とにかく行動しましょう。行動するしかありません。
悩みがあるなら誰かに相談する、一人で抱え込まないことです。
自分が今後どういう生き方をしたいのか、どういう道を選択したいのか自問自答することも必要。また成功している人、結果を出している人の意見や価値観、生き方を知ることも必要です。今から大きな視野も持って行動する、吸収すること。愚直やっていきましょう。
迷ったらこの【北海道オンラインアジト】に来て色々な刺激を受けてください。新たな発見になること間違いありません。
本日は以上です。
中澤光紀
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