深作さんに同行した東京出張での食事・買い物・遊びの全て【インターン体験談】
こんにちは、北海道オンラインアジトの大学生メンバーのてつです。
本記事では、私が株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンのインターン生として働いていた活動を振り返ります。
今回は2021年の10月に同行した東京出張で仕事のほかにどんな遊びや買い物、食事をしたのかを紹介していきます。
目次
東京出張へ同行
2021年の10月、インターン先の株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎さんの自身2冊目の著書「現在の自分をお金に変える方法」の出版のタイミングで、東京への出張に同行することになりました。
きっかけは深作さんの「一緒に来ますか?」でした。もちろん即答で行くことを決め、東京出張が決まりました。
期間は4泊5日、宿泊先のホテルは新宿の京王プラザホテルで、宿泊代は深作さんに支払っていただきました。その他食事もご馳走になり、忙しくも本当に楽しい東京出張となりました。
以下からは私が今回の東京出張での仕事以外の部分に焦点を当て、買い物や食事などを掘り下げていきます。
東京出張での買い物
今回の東京出張に、私はいくらか大きなお金を使う心の準備をしていました。
というのも、4泊5日という特別な東京出張で、きっと今後の人生において色濃く残る経験になるだろうと確信しており、そうせなら形に残る何かを購入してもいいかな、と思っていたのです。
伊勢丹メンズ館での買い物
東京出張の2日目の朝、少し早めの昼食を終えて、次の出版社でもmtgまで時間があったので深作さんに新宿を案内してもらっていました。
最初はほんの散歩のつもりでしたが、せっかくだしなんか買う?という流れになり新宿伊勢丹のメンズ館へ訪れました。
結果的に、伊勢丹のメンズ館ではボールペンとバックを購入しました。たくさん悩み、結構いい値段のするものを購入しました。
はじめに買ったのはボールペンでした。私自身文房具が好きで、ボールペン買ってもいいかも、と思っていましたが、どうやら深作さんが使っているボールペンも伊勢丹メンズ館の同じ店で買ったものだったようで、同じ店でボールペンを買うというなんとも胸熱な展開になりました。
ひとまずいろいろ見てみることに。5桁のボールペンがずらりと並んでいました。
良さそうなボールペンを全て出して見せてくれました。個人的に買い物は、誰と買ったか、どこで買ったか、とうことも大事にしているので、ここでこのボールペンを買えば、使うたびに今回の東京出張を思い出し、深作さんを思い出し、もっと頑張らなければ…!とこの先一生思えるなと確信しました。
ただ、2万円以上のボールペンなんて人生で買ったこともないので、流石に悩みました。
どのくらい悩んだかというと、この後一旦近くのスタバで休憩をするくらいは悩んでいました。
結局この中から最初に「いいな」と思った一本を購入することに決めました。
購入したボールペンがこちら
値段は22,000円です。一生使って元をとってやろうという気持ちです。40年間使えば、1日1.5円。実質タダの買い物です。
購入したことには全く後悔していません。むしろ思惑通り使うたびに当時の東京出張を思い出し、自分ももっと頑張らねば!という気持ちにさせてくれます。
こういう特別な場所で、特別な人と一緒に買い物をする時は、ボールペンを買うのではなく、この瞬間、ここでしか味わえない体験を買う。そんなスタンスでいます。
ボールペンを買った後、バックも一応見てみるかという話になり、カバンも見に行きました。結果から言うとバックもしっかり買ったのですが、ボールペンを買って完全に財布の紐は緩んでおり、どうせ買うなら特別なタイミングで買った方がいいよな、という考えになっていました。
そうして購入したカバンがこちら。3万円ほどでした。早速購入した1時間後の出版社でのミーティングに持って行きました。
なんだかんだたくさん使っているので、このタイミングで購入できて良かったと思います。
通販などではなくその場で現金で購入したので、より記憶に残り、使うたびにやる気が出てきます。
六本木での買い物ジャケット
東京出張3日目に、深作さんと六本木へ遊びに行きました。
六本木ヒルズに深作さんの行きつけの「デザインワークス ドゥ・コート」というお店があり、一緒に行くことに。
深作さんはこの店で、コーデ一式をまとめ買いといったような買い方で何度も服を買っているらしく、担当の店員さんとしたしげに服を見ていました。
深作さんがイタリアへ遊びに行く前にこの店を訪れた際は?万円分の服をまとめ買いしたと教えてくれました。何も買わないと行っていた深作さんは、しっかりパンツを購入していました。
そして気づいたら私も試着をしていました。結果的に下の写真のジャケットを4万円ほどで購入しました。
ジャケットを購入したら炭酸水が出てきました。
六本木で買い物をした後は、いくつかのバーで深作さんと語らいながら楽しい夜を過ごしました。
その後表参道にある、日替わりの暗号がないと入れない「サイタブリアバー」へ連れて行っていただきました。
深作さんは「次は誰か別の人を連れてきてあげてください」と次なるバトンを私に託してくれました。
こうして少なくない金額を買い物で使いましたが、特に後悔などもなく、むしろいい買い物ができました。特別なタイミングでこうして購入したボールペン、バック、ジャケットともに今後使う機会が増えるであろう装備を変えたこと、そして深作さんと一緒に買ったことが何より思い出となり、原動力になっていきます。
東京出張での食事
東京出張では、本当に多くのお店で深作さんにご馳走になりました。出張に行く前からどこへ行きたいか、こんなもの食べない?といった楽しい提案を受け、満を辞して東京で食べたその料理は本当に美味しかったです。
ここからは私が東京出張で深作さんと食べた食事とお店を紹介して行きます。
鳥茂(とりしげ)
東京出張インターンの初日に、串焼きの「鳥茂(とりしげ)」をご馳走していただきました。
はじめにレバーを。深作さん曰く、鳥茂のレバーは特に美味しいらしい。
▼特選黒毛和牛サーロインステーキ
▼ピーマンの肉詰め
▼つくね
▼タンモト
▼牛ネギトロ
東京油組総本店
2日目の昼には、深作さんが会社員時代にも来ていたという油そばを食べに「東京油組総本店」へ行きました。
めっちゃ量多かったですw
NIKU-AZABU(ニクアザブ)
3日目のディナーに六本木の「NIKU-AZABU(ニクアザブ)六本木店」をご馳走していただきました。
初めての六本木に乾杯
信じられないドデカレモンサワーがありました。
銀座かつかみ
3日目の昼に「銀座かつかみ」をご馳走になりました。
銀座かつかみは日本で唯一のとんかつのコース料理屋です。
お米とキャベツもいただき、お腹いっぱいになりました。本当に美味しかったです。
メンチカツも美味しかった。
デザートのかき氷がめちゃめちゃ本格的で、人生で一番美味しいかき氷でした。聞くと氷からかなりこだわっているそうです。
ブルガリカフェ
3日目の「銀座かつかみ」後に「ブルガリカフェ」でひと休憩しました。
銀座のど真ん中に、銀座が一望できるテラス席でかなり雰囲気の良いカフェがあるのは驚きでした。
銀座が一望できます。
El Pulpo(エルプルポ)
3日目のディナーを前に、「El Pulpo(エルプルポ)」で一杯ご馳走になりました。
本場のスペイン料理が楽しめます。カウンターにイベリコ豚がいました。
日高屋
3日目は日高屋にも行きました。深作さんは日高屋のチャーハンが好物と言っていました。
札幌には日高屋はないので、初めての来店となりました。
和牛小皿しんうち
3日目は神楽坂の「和牛小皿しんうち」にも連れて行っていただきました。
陳麻婆豆腐
最終日の4日目、深作さん韻見送られる前に麻婆豆腐の発祥の店と言わている「陳麻婆豆腐 新宿野村ビル店」をご馳走になりました。
麻婆豆腐はピリ辛くらいで辛すぎず、美味しかったです。
お腹いっぱい食べて、札幌へ帰りました。
▼前回のインターンシップ体験談の記事はこちら
株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンでは、現在深作浩一郎社長自らがメンターとなるインターンシップ「メンターンシップ」に参加する学生を募集しています。
インターンシップ参加者は、webライティングスキルを身につけたり、出版事業に関わっていくことができる他、スキルが身につけば新規事業を任される可能性もあります。
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