北海道でクラウドファンディングCAMPFIREを個人で実施している学生や起業家をまとめてみた

北海道オンラインアジト

SNSが普及している昨今の世の中で、常に”バズり”が生まれチャンスが突然やってくることがありえる時代になってきました。そんな時代において、クラウドファンディングのような拡散力が結果に直結するプロジェクトを行うことは、自身の夢や目標を達成するのにこれ以上ない環境と言えます。

今回は北海道でクラウドファンディング大手のCAMPFIREでプロジェクトを行なっている学生や起業家などをまとめました。刺激的な人たちの野心溢れるプロジェクトを紹介していきますので是非最後までご覧ください。

目次

金子新太郎さん(学生団体Knows代表)

北海道でクラウドファンディングCAMPFIREを個人で実施している学生や起業家、金子新太郎さん(学生団体Knows代表)

北海道の大学生に一歩踏み出すきっかけを。1万人に”冒険の書”となる雑誌「Knows」を届けたい!というキャッチコピーのもとクラウドファンディングを行うのは北海道大学休学中の金子新太郎さん。

 

1万人に”冒険の書”となる雑誌「Knows」を届けるこのプロジェクトは目標金額の100万円を3日で集め、2022年2月3日現在142万円以上の支援が届いています。

北海道の大学生が活躍することで、もっと北海道が盛り上がる。そんな野心を持った金子さんのこれからの活動にも目が離せません。

>>Knowsのプロジェクトを支援する

橋本龍弥さん/今津慶介さん(旭山動物園応援プロジェクト)

北海道旭川東高等学校の橋本龍弥さんと今津慶介さんは、高校生ながらコロナにより来客の減った旭山動物園へ直接プロジェクトの提案をし、旭山動物園と共同でCAMPFIREのプロジェクトを実施しました。

共同で立ち上げた旭山動物園応援プロジェクトには多くの賛同者が集まり、プロジェクト開始14日目にして目標金額の500万円を達成し、2022年2月3日時点で650万円以上の支援金が集まっています。

旭山動物園に対し、「何か自分たちのアクションで社会貢献として手助け出来ることはないか?」という疑問から行動に移し、動物園を巻き込んで大きなプロジェクトを成功させた高校生ふたりの行動力は本当に素晴らしいですね。

CAMPFIREではプロジェクトで得た資金を寄付することができず、当初は高校生の二人がプロジェクトを立てる予定でしたが、プロジェクトの収益を旭山動物園が直接受け取るために”共同”という形でプロジェクトをスタート。

しかしこれが結果としてプロジェクトの宣伝にも繋がり、クラウドファンディングへのリターン品も旭山動物園側と話し合いを重ね、準備を行いました。

地元の高校生らの「何か助けになりたい」という気持ちが大きな結果を生み出した素晴らしい事例となりました。全国的にコロナの影響で困っている動物園、また観光施設や飲食店はたくさんあります。

様々な方法で、様々な角度からこういったプロジェクトなどを通して観光地や飲食店が存続してくれるといいですね。

 

【旭川東高校&旭山動物園】旭山をコロナ禍から救い、もっと動物たちと人を繋げたい!

>>旭山動物園応援プロジェクトを支援する

 

深作浩一郎さん(北海道オンラインアジト)

深作浩一郎さんは株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの代表取締役で、CAMPFIRE communityにて北海道在住者限定のコミュニティである「北海道オンラインアジト」を2020年の春より運営しています。

北海道でクラウドファンディングCAMPFIREを個人で実施している学生や起業家、深作浩一郎さん(北海道オンラインアジト)

<オンライン提供コンテンツ>

■北海道人の「好きを仕事にする」を実現させることに特化してビジネスノウハウ・マーケティングノウハウ・起業経営ノウハウ・短い時間で膨大な利益を得るための仕事術etcを公開し共有

■毎週1通目安の会員専用のメールマガジン・ニュースレター・会員制フェイスブックページの更新

■北海道で活躍する社長/経営者/起業家/クリエイターを招いてのゲストトーク(予定)

■好きを仕事にするためのオンラインビジネスノウハウを商品開発〜集客〜セールス〜運営〜月額課金化までの基礎的なビジネスノウハウを無料受講可能

■facebookページ&メンバー専用会員サイトでの意見交換、成功事例の共有

■生配信やイベント当日を逃しても後から見返すことができる「専用会員ページ」ノウハウ

2021年8月2日、追記:

メンバーも増えてきたので閲覧参加●●●万円の研修ページをリニューアル追加しました。
ゼロからの起業独立希望者はもちろん、年商1億円前後までの企業なら活用対象とした企業向け研修を「最先端な働き方を実現する起業家育成」にリニューアルし、HOAメンバーは無料受講できるように手配しました。

※200を超える動画指導およびシステム提供など、主な研修内容はテキスト量が多すぎるので本ページ最下部に記載しています。

北海道でのコミュニティということを活かしたオフラインでの合宿やイベントも行っています。

▼過去イベントの例

苫小牧合宿

北海道オンラインアジトの苫小牧イベントの写真

ニセコ合宿

北海道オンラインアジトのニセコイベントの写真

オンラインだけでなく、オフラインでの交流も活発です。

もちろんアジト利用のみやオンラインコンテンツの学習のみの「ROM専」での参加も大歓迎です。

アジトメンバーの中にはアジト利用のみを上手に活用しているメンバーもいらっしゃいます。

北海道オンラインアジトに参加するメリットはたくさんありますのでまずは以下よりご確認ください。

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株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの代表取締役の深作浩一郎さんは、地元北海道ではオホーツク地方の地方創生サイト「オホツクネット」を運営するなど、北海道を盛り上げるための事業も行っています。

北海道を盛り上げるべく動き回る深作浩一郎さんの公式ブログは→こちら(https://fukaichi.jp/blog-all)

河本純吾さん(道東リノベーションプロジェクトin津別)

津別町で農業を営んでいる河本純吾さんは、「道東エリアリノベーションプロジェクト・イン津別」というプロジェクトを行なっており、その第2弾として 「ゲストハウス」の開設を行うべく、CAMPFIREにて支援者を募りました。

※第1弾で開設した「コワーキングスペースJIMBA」についてはこちら⇒https://actnow.jp/project/tsubetsu/detail

津別町出身だった河本さんは、家業の「河本農場」を引き継ぐため2007年にUターン。そのとき、自分がいた当時とのギャップに驚かされ、賑わいが薄れ、人の交流が少ない地元を活気に溢れた姿へと復権すべく、それから徐々に、イベント運営やコーディネーターとして地域の仕事に携わりはじめました。

しかしその活動も続けるにつれ、一度きりのイベントだけではなく「持続的な事業でよりこの地域を活性化させたい」と考えるようになり、ゲストハウス開業を行いました。

プロジェクトは173人に共感さあれ、合計128万円の支援が集まりました。

こういった地元を盛り上げるプロジェクトは今後も北海道中で広がって欲しいですね。

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