アジト日記【深作さんのwebミーティングに参加して気づいたこと】
本日は深作さんのwebミーティングに参加させていただきました。
今回深作浩一郎さんが行っていたミーティング内で気づいたことを共有していきます。
今回学んだのは以下の二つです。
1. 人が話していることを、自分だったらこう話すなと考えながら聞く(メモする)
人が話しているときは、そのエピソードやノウハウなどを、自分だったらどういう言葉遣いで、どう言う風に話すかを考えながら聞くと、内容が頭に入る上に、ライティングの練習にもなります。
先生的な人が自分に何かを教えてくれているようなときは、この話は自分が友人に話すときはこう話そう、今聞いた話をブログで書くときはもっとフランクな表現にしよう。と言う風に、一度自分の中に飲み込んで、その上で自分の言葉で作り直したりすることで、より話が理解できたり、記憶に残りやすくもなります。
逆に退屈な話を聞いているときでも、この人が今行ったことはもっとこう言う表現にしたほうが伝わるよな…と言うふうに考えていれば、話を聞いている間中がライティングの勉強時間になります。
惰性で聞き流すよりも、何倍も価値のある時間を自分で作ることができます。
2. ミーティングに参加するときは、用意しすぎなくらいの準備をして臨む
学んだことの二つ目は、mtgに参加するときは用意しすぎなくらい準備するということ。これは何もミーティングだけでなく、何かを説明するときやプレゼンをするとき、些細な会議でも同じです。
議題は何で、どう言う目標に向かってどう言う問題を解決しようとしているのか、何について話し合っているのかは常に把握し、自分や他人の意見をすり合わせた上で、ミーティングに臨みます。
惰性で臨んだり、少しでも認識の不一致があると、それを合わせるだけであっという間に時間がかかってしまいます。
ミーティングだけでなく、自分の毎日の活動そのものにも当てはめることができると思いました。
今自分が何を目指していて、それにはどういったことが必要で、そのために今自分は何をするのか。ミーティングにうまく参加できる人や、ミーティングをうまく進めることのできる人は、自分の人生や仕事についてもゴールを把握し、それに向けて計画立てて淡々と積み上げれる人なんだなと思いました。
まとめ
今回のミーティングを通して、自分自身が今やるべきことを常に把握して、無駄なく毎日を過ごしていこうと身が引き締まりました。
自分が何を目指しているのか、そのために今何をやるべきなのか。
この二つを考え、自分の中で優先順位をしっかりと作ってビシバシ働いていきましょう。
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