ブログ記事の書き方をゼロから教えてもらい、サイト作成までできるようになった【大学生インターン体験談】

インターン体験談

こんにちは、北海道オンラインアジトの大学生メンバーのてつです。

本記事では、私が株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンのインターン生として働いていた活動を振り返ります。

今回私がインターン生として働き出した当初に学んでいたブログ記事の執筆、ウェブサイトの制作などについて話していこうと思います。

当時全くブログの書き方も作り方も知らなかった私は現在、8つほどのサイトを制作し、5つの記事で毎日記事執筆をしています。そんな私が今に至るまでに何を学び、どうやって知識を得てきたのかなどを紹介していきます。

目次

最初は、何もできなかった

ブログ記事の書き方、最初は何もできなかった

私自身、インターン生として働き出した当初は、ブログ記事の執筆に関しては何も知識がありませんでした。

良い記事とはどういうものか、そもそもブログをやっている人はどうやって稼いでいるのか。そんなことすら知らない状態でした。

インターン生として活動していく中で、そもそもブログがどういう仕組みになっているのか、どうしたら稼げるようになるのか、などビジネス的な根本的な部分から教えていただきました。

とにかく実践あるのみ

実際に記事の書き方を教えてもらう上で、深作さん(株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン)が持っている多くのメディアのうちのいくつかのサイトに、実際に記事を書いてみる、という形で実践的に記事の書き方を教えてもらいました。

ビジネス系のブログ、ガジェット系のブログメディアなどで書かせてもらいましたが、最終的にガジェット系のブログメディアに落ち着きました。

そのブログメディアはキュレーションサイトの媒体で、私自身も一人のライターとして記事を出稿する形でした。

実査に記事を書いていく中で、導入の文章、紹介する商品、どのくらいの文章を、どのくらいの間隔で、どんな口調で、などかなり細かいところまで教わりながら、それをメモし、記事の中に取り入れて実践し、そうして次第に自分の血肉にしていきました。

サイト制作

ブログ記事もそこそこ書けるようになってから、サイト制作も経験させてもらえることになりました。

当ブログメディア(hcsjp.net)やオホーツク地方の地方創生ウェブマガジン「オホツクネット(ohtk.net)」をはじめとしたサイト制作にも携わり、運営しています。

はじめこそやり方が全くわからなかった分野でしたが、やり方さえ覚えてしまえばやることはシンプルで、あとは回数を重ねていくごとにやれることも増え、完成させるスピードも上がっていきました。

最近では電子シーシャのウェブマガジン「ポケシーマガジン(psha.jp)」もサイト立ち上げ、デザイン、記事の執筆を行えるようになってきました。

自分でブログをやることに

ここまで読んでいる方は、自分でブログはやらなかったのか?と思うかもしれません。

私自身、深作さんと会う前、つまりインターン生になる前に無料ブログでブログに挑戦したことがありましたが、何を書いて良いいのかわからず、結局3記事書いてそのブログをやめてしまいました。

いつか有料ブログで始めようかな、と思っていましたがその「いつか」は訪れませんでした。

しかし、そんな「いつかやろうかな状態」だったことを何気なく深作浩一郎さんに話したところ、

「じゃあ今やれば?」

と言われ、「あぁこれ今始めないと一生始めないやつだ」と思いその場でドメインとサーバーをレンタルし、個人でブログを始めました。

人は心が動いた時のことを強く記憶している、と言いますがこの瞬間はわりと鮮明に記憶に残っています。

結果として始めた個人ブログは匿名で累計PV数12万ほどになりました。さらにPV数を増やしつつ、収益をもっと上げるのが当面の目標です。

また、2021年の9月に個人ブログをもう一つはじめ、そちらでも記事を書いていこうと現時点で構成を練っているところです。

何も知らなかったただの大学生が、気づけばブログやサイトメディアを運営し、毎日記事を書く大学生になっていました。

できることが増えていった

ブログの記事執筆とサイトの制作ができるようになり、明らかにやれることが増えたと自分でも実感しました。

ブログとサイトを作ることは、いわばその仕組みを知ることであり、ブログやサイトは基本的に何か情報を発信したり、何かの商品を販売することを目的としています。

そういったマーケティングの視点から様々なものを見れるようになり、ブログやサイトの仕組みや目的を知れ、大学生ながらかなり知見が広がり世の中の商品や広告などを色々な角度から見ることができるようになりました。

ブログの執筆をしていると、ブログが開けるようになる、ライティングができるようになるだけだと思われがちですが、副産物的に学べる要素がブログはあまりに多いです。

ブログ記事の書き方をゼロから教えてもらった感想

まず前提として、他人から教えをもらうときは受け身じゃダメだというのがあります。

インターネットなどの情報は受動的に無限に流れてきます。しかし、相手が他でもない自分に何かを教えてくれているとき、それは相手がわざわざ時間を作っているということになります。

教える方も暇ではありません。それがすでに稼いでいる方や、何かを学びきった人であれば尚更です。

この人が教えてくれているもの以上の学びを享受し、自分自身を成長させていこうという気持ちが非常に重要です。

私はブログに関しての知識が全くなかったので、とにかく学んだことをメモする、昨日より良いものを生み出す、ということを意識し続けています。

教えられたこと、気づいたことはすぐに取り入れて実践してみる。実践していく中で、気づきがある。その気づきから、また新たな実践が生まれる。そんな良い循環を繰り返していけば、いつしかできることは増えているなと感じました。

自分が思っているむりどうなことや大変そうなことは、始めてみれば意外とやれる、ということが多々あります。

世の中のサービスやビジネスは思ったよりシンプルで、だからこそ奥が深く、複雑なんだと思いました。

今回のブログ執筆を学ぶ上での最大の恩恵は、最初に記事を書いてアウトプットする環境を与えてもらったことです。環境が整っていれば、人間は勝手に継続して進化できます。

今後もスキルを学び、盗みつつ継続して自分のやるべきことを頑張っていこうと思います。

株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンでは、現在深作浩一郎社長自らがメンターとなるインターンシップ「メンターンシップ」に参加する学生を募集しています。

インターンシップ参加者は、webライティングスキルを身につけたり、出版事業に関わっていくことができる他、スキルが身につけば新規事業を任される可能性もあります。

▼募集ページは以下

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