アジト利用感想【ロールモデルを見つけ、徹底的に真似する】
こんにちは、北海道オンラインアジトの学生メンバーのてつです。
最近、もっとスキルやノウハウ、全ての能力を成長させたいと思い、今の環境での自分の頑張り具合的なものを振り返りました。
結論まだまだ努力できる要素があったので、今後は「ロールモデルを見つけ、徹底的に良いところを真似する。」これを今よりも徹底的に取り組んでいこうと思いました。
目次
ロールモデルとは?
ロールモデルとは、行動や考え方など、キャリア形成の上でお手本になる人物のことです。
「あの人みたいになりたい」「こんな仕事をしたい」と思う人をロールモデルに選びます。
ロールモデルは、自分の理想とする生き方、仕事、暮らしをしている人や、真似したいと思うような考え方や行動をしている人になります。
特に身近にいる人をロールモデルにすると良いらしいです。優れたロールモデルの設定は現状の自分の立ち位置を把握でき、成長するために何をすれば良いかを考えさせてくれます。
私は今北海道で北海道オンラインアジトの主宰者であり起業家の深作浩一郎さんの下で働いていますが、深作さんはまごうことなく私のロールモデルであり、目指すべき姿、生活をしています。一番近くで自分がロールモデルとして学ばせてもらっている方と仕事をしているという、ありがたすぎる環境にいます。
ただ真似するだけではダメ
ロールモデルを見つけ、とにかく真似すれば良い!と考えている人が多いですが、実は真似するだけではほとんど上手くいかないし、続きません。
理由は主に3つあると考えています。
- その人のやり方が自分には必ずしも合わない
- 成功したことばかりが表に出てくる(失敗した話にも価値がある)
- どのくらいの熱量でやったかなどの温度感がわからない
です。あくまでロールモデルは目指すべき姿であり、自分にどう応用させていくかを考えなければいけません。
自分がこの人の仕事を真似したい、今変え方を真似したいと思ったら、全てを完璧に丸コピするのではなく、少しずつ自分流にアレンジしながら自分のものんしていきましょう。
ロールモデルをどう真似していけば良いのか
では、ロールモデル先の人をどう真似していけば良いのか。
- 誰をロールモデルにするか
- 何を真似するか
- 自分に合った継続をする
これらを意識して、自分の生活に組み込むことが大事です。
自分が何を目指しているのか、どうなりたいのかを自分自身で把握した上で、それに近い生活を送っている方をロールモデルに決め、その人がどういう考え方で生き、何をして、どう努力を積み上げてきたかを調べ、自分の生活に組み込みましょう。
書籍から学ぶのも有効的
私は「ブログ」「ライティング」を学ぶのに書籍も利用しています。
書籍は目的に合わせて購入でき、内容も勉強になるものばかりなので良いですが、「読んで終わり」になることが多々あります。
自分が何を目的として、どういう本を買い、その本から何を学び、どう自分に応用させているかを常に考えましょう。
事例として私が今年読んだ様々な本の中から以下の3冊をピックアップして紹介します。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを一冊にまとめてみた。
値段 | 1500円+税 |
買った目的 | ライティングの「型」を身につけて、自身のブログなどのライティングへ活かす。 |
読んだ感想 | 様々なライティングの型を学びつつ、文章の基本や応用をテンポ良く学ぶことができた。 |
>>Amazonで「文章術のベストセラー100冊」を試し読みする
値段 | 1800円+税 |
買った目的 | ブログの根本的な構造の理解、こういった「ブログ本」に何が書いてるのかを理解しつつ、自分に応用できるものがあれば応用する。 |
読んだ感想 | ブログの構造は完全に理解できた。知っていたことも多かったが、逆にこういうタイトルの本にはこういう内容が入っているんだなと理解。自分でこういった書籍と同じようなコンテンツの作成、ブログ記事での発信へ繋げられると思った。 |
値段 | 1800円+税 |
買った目的 | NFTとは何かを理解する、NFTの業界がドイ言う感じなのかを理解する。NFTを個人的に応用できないかを考える。NFTの課題と今後の動向を理解する。 |
読んだ感想 | NFTについて理解しつつ、NFTがまだまだどうなるかわからないことを理解。自分的に応用できる部分をしっかりと学び、NFT作成などに生かし始めた。まだまだ難しい部分もあるので再読しつつ、最新情報を追っていきたい。 |
まずは手を動かせ!!!
インプットで満足しない
成功者のモデリングをしても、本を読んで知識をつけても、インプットするだけでは今の自分は何も変わりません。
良いことを学んだり、良い言葉を聞くと人間は一時的に自分が成し遂げたかのような優越感に浸ります。そして何かを始めようと思い、それをはじめて成功した自分を想像します。しかし現実は常に「今」の繰り返しなので、瞬間瞬間で自分をどう成長させられるかが重要です。
学んだことはインプットで終わらず、アウトプットをして未来の自分へつなげていきましょう。
アウトプットしないと身につかない
基本的に学んだことはアウトプットしなければみにつきません。アウトプットすることで自分の中で情報が整理されます。
私は毎日の生活で学んだこと、本を読んで学んだこと、挑戦して学んだことはブログやnoteで文章化することでアウトプットしています。
圧倒的な作業量の先に「じゃあこれからどうするか?」がある
「10000時間の法則」という言葉があるように、何事も学んだことを自分の力にするには時間がかかります。
少しだけやって上手くいかないと感じるのではなく、圧倒的な作業量をこなしたうえで、上手くいったら何が良かったのか、上手くいかなかったら何が良くなかったのか振り返り改善するものです。
北海道オンラインアジトの主宰者であり、「現在の自分をお金に変える方法」の著者でもある深作浩一郎さんも著書で以下のように語っています。
まずは「気が狂うほどやってみる」
(深作浩一郎(著) 現在の自分をお金に変える方法 p124)
気が狂うほどやってみる。熱狂した先に結果が見えてくる。結果が見えるからもっと熱中する。
このサイクルを自らで生み出していきましょう。
まずはロールモデルを見つけ、その人を徹底的に分解し、自分の生活に組み込んでみる。
今この瞬間から熱狂し始めましょう。
「継続は力なり」です。1日1日の積み上げを繰り返していきます。
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