札幌でVRビジネスとVR作成

北海道オンラインアジト

こんにちは、森です。私は現在VR(仮想現実)を作るお仕事をしています。もともと全然違う職種だった私が、なぜ今はITの中でも最先端なVRの仕事をしているかを書こうかと思います。

目次

VRを初めて触った日

私がVRを初めて触ってから実は1年も経ってません。始まりは去年の11月でした。当時の私はG,s‗ACADEMY‗UNIT‗SAPPOROという場所で勉強をしていました。G,sがどういう場所かは簡単に言うと起業を勉強するところです。お金儲けの為ではなく、起業のためにWebプログラミングを学びます。

https://twitter.com/unit_sapporo/status/1541704721953464320?s=20&t=Mrt1MQkfEbYVExP7fOsfuQ

ここで私は色んな人に出会いました。ここで言う色んな人とは抽象的な表現ではなく文字通り年齢層も職業も様々な人です。このコミュニティで私は多くのことを学びました。企業の社長さんやWebデザイナーなど様々な人がいる分、考え方も多種多様で非常に柔軟な考え方を身につけました。

私はそのコミュニティに入るまでずっと人見知りをしていて、人見知りのメリットがそこではないということに気が付き、そこから人見知りを直すようにしていきました。現在で言えば一番は繋がりが大切という考えのもと、自分から話すように心がけています。と言ってもまだ少し慣れない部分もあります。

そんなG,sで私は自分の実現したいものをとある方に壁打ちしていただきました。その方はAI関連で会社を経営している方で、私が一番尊敬している方です。その方に「それってVRでどうなの?」と助言されて、私はその日にVRヘッドセットを買いに行きました。その技術に感動してその3日後にはUnityというVRを含むゲーム関連を作成できるソフトを触っていました。そこから私は毎日VRの情報やUnityの勉強をしています。

つまり私は仮想空間を作っているといってもまだまだ半人前の素人と言う訳です。

それが初めてVRを触った日です。

 

凡人が繋がりが仕事に

こんな素人が半年で仕事に繋がっています。なぜそんなことができたかというと前にも書いたように人との繋がりがあったからです。

VRは現在アニメやゲームであるエンタメ色が強いと思われていますが、私はそこへの価値は薄いと思っています。そもそもアニメもゲームも興味が無い私が思うVRの価値は現実の世界を仮想空間に作ることができる所です。

そのため私が初めて買ったVRアプリは「BRINK Traveler」というアプリです。

私は創作空間には興味が無く、現実にある空間を仮想空間に作ることで疑似的に旅行ができる、そんなところに価値を感じてVRを勉強しています。これは前に書いた北海道の大自然に魅了されて札幌に移住した私の価値観と非常にマッチした技術なのです。なので私はVRを勉強しています。

そんな私の価値観に同調してくれる方に出会いました。まだまだ未熟な私はその方にお仕事をもらうという形で仕事をしています。その方とはG,sコミュニティに知り合いがいてその人の紹介で出会いました。これもコミュニティを活用したからです。

つまりここから分かることは、人見知りな私は人との繋がりが大切と気づいた日からどんどん環境が変化しています。人との繋がりが増えれば増えた分だけできることも増えます。地元でのほほんと暮らしていた日からは到底想像つかないような日々です。しかし毎日何かしら進んでいる気がします。

私はまだまだ勉強中で自分一人では仕事を獲得することもできません。なので今は誰かを頼ります。そのために繋がりを大切にしています。しかし将来はこれを糧にして自分で仕事を作りたいと思って毎日行動しています。

行動、繋がり、勉強、これらを大切にすれば何かは変わります。現状に不満があったらこれらを思い出してほしいです。以上です。

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