コミュニティを有効活用するための3つの目的意識
こんにちは、森です。私はもともと人見知りなのですけど現在は人と人とのコミュニケーションが大切だと思っています。人と人とのコミュニケーションを増やすにはコミュニティの活用が一番いいと思っているのでそれに必要な目的意識をここに書こうかと思います。
目次
人とのつながりを増やす
現在私は世の中で言うフリーランスという立場です。「雇用=安定」ではないと気づいた日から私は自分で産業を興そうと常に意識しながらやってきました。フリーランスと言ってもいつまでもフリーランスでいる気はありません。自分で価値のあると思うことをやり続けてそれを産業にしたいと思い毎日動いています。
1年前にこのような意識が芽生えてから、私は人見知りは損だということに気づき直そうとしてきました。産業を生むには目的意識が同じな仲間が必要です。私は天才ではないので何かをやるには常に仲間が必要です。という考え方からどんなコミュニティーでもいいので積極的に参加するのがいいと思っています。
少しでも興味があれば、同じく興味がある人たちでできているコミュニティだと思うので、そこで人とつながりができれば何か生み出せるのではないかというのが私の結論です。
新しい知見を増やす
情報というのは無限にあります。皆さんが小学校で習った国語、算数、理科、社会から、大学で学んだかなり専門性の高い学問もすべて情報です。なので私は新しい情報を更新することは学校で勉強することと同じだと思っています。
しかし一人でそれらを網羅することは不可能です。何かサービスを作ろうと思っても1から10までのロードマップを知っているという人はほぼいないでしょう。なので他の人の知識が必要なのです。人なんて十人十色なので大抵の人はなにか自分の知らないことを知っています。むしろその人の知識をすべてもらっちゃえばいいんです。
そうやって必要な情報を持つ人、必要かどうか分からない情報を持つ人と2パターンに分けていけば何かやりたいことも、実現に近づけると私は思います。
なので新しい知見を増やすためのコミュニケーションは重要で、そのためにコミュニティを活用すればいいと私は思っています。
初めての経験を増やす
経験値という言葉がありますけど、この言葉は思った以上に大切です。机の上にかじりついて勉強している人は受験ではいいかもしれません。しかし学校に入るための勉強ではなく、自分でサービスを作るための勉強だとそれは変わります。世の中にはこのアプリが必要だと思ってもそれが本当に必要なものかは作ってみないと分かりません。作ってみて初めてここがよかったとかあれがダメだったとかが分かります。そもそもそのアプリを作ろうと思ったのもとある経験をしたからでしょう。無からは何も生み出せません。
このように物事を経験するということは回数が増えれば増えるだけ考え方が変わります。そして種類が増えれば増えるだけ新しいものが見えてきます。そこに参加して新しい経験ができるかどうかは参加してから分かるのであって、まずやってみてから決めればいいのです。
なので家で時間を無駄に過ごすよりは、外に出てコミュニティーでもなんでもいいのですけど色々経験をした方が何倍も有意義だと私は思います。
最後に
ここまで起業目線で書きましたけども、アクディブに動くというのはどんな人でも大切だと思います。そのためにコミュニティを使えばいいのです。目的はなんでもいいのですけど、何かは必ず増えます。その増えるものは間違いなくあなたにとって有益なものです。それに価値を見出せるかどうかで今後の行動も変わるでしょう。
年齢関係なしにどんどん行動できる人は私は尊敬します。なのでそういった意味でのコミュニティを使えればいいと思いました。以上です。
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