アジト利用感想【テレワークをしてわかる環境の大切さ】
こんにちは、アジトのボスです。
本日はアジトではなく、テレワークで仕事をしました。
テレワークで仕事をした上で、普段アジトで行う作業とテレワークで行う作業で集中具合が異なったので、共有していきます。
当たり前のことですが、アジトで仕事をしていても、テレワークで仕事をしていても、時間は一緒です。どちらで三時間過ごそうが、同じ三時間です。
しかし、集中度合いによっては、その三時間でできる成果というのは異なってきます。
ではアジトにいるときとテレワークをしている時は何が違うのか考えたところ、それは周りに気が散るものが周りにあるか、ないかといったことでした。
テレワークをしている場合、自宅だと生活感を感じる他、誘惑が非常に多いです。自分の住みなれた環境では、やりたいことがどんどん出てきたり、食べたいもの、飲みたいものが手の届く場所にあるので、集中力がどうしても下がってしまいます。
それでも集中する方法はあって、自分で今からやる仕事や勉強の内容などを自分がどのくらいのスピードでできるかを見極め、例えば30分間時間を測って、その時間までに終わらせる。と決めて時間を図ることで、目の前の作業にタイムリミットが発生し、他の余計な考えをしている暇は無いと脳に訴えかけることで、自分の集中力を目の前のことだけに向けることができます。
これは短時間の作業なほど集中力が維持できますが、長い時間テレワークを行う人や、まだタイムリミットを自分で決めることに慣れていない人は、あまり効果を発揮しないかもしれません。
一方アジトでは、周りに気が散るような誘惑はなく、味とメンバーがいた場合は、他のアジトメンバーが仕事や勉強をしているのにサボれない。といった心理が働き、より自分の仕事や勉強に集中することができます。
そもそも、何のために自分はアジトに行くのか、ということを考え、自分は今日この作業をアジトで終わらせるために行く、この本をここまで読むために行く、この勉強をここまで終わらせる、などのゴールを設定してアジトに行くことで、それ以外の作業や暇つぶしは不要だよね。といった、自分の今やるべきことだけに集中できる環境が完成します。
これに加え、先ほどの時間の締め切りを自身で設定すれば、この時間までに、ここまでを絶対に終わらせる。といった気持ちになり、作業に夢中になれます。
私は実際にアジトへ行く時は、今自分は何をすればいいか、何の仕事があるかを把握し、アジトでこのぐらいの時間作業すれば終わるだろうと計画を立てた上で、集中した時間を過ごすようにしています。
そうすることで、スマホに気が散っても、そんなことしている暇は無いよね。といったことを瞬時に判断し、目の前の仕事だけに集中することができます。
アジトメンバーや、その他自宅以外での仕事をする方は、自分が今やるべきこと、自分はどのくらいの時間でどのくらいの作業をこなすことができるか、そして制限時間を設置することで自分の作業の質を高めてみてください。
時間は有限ですので、さっさとやるべき仕事を終わらせて、ゆっくり休みましょう。
後回しにしたり、集中でき図に作業が遅れると、結果として自分の時間を削ることになります。
是非アジトで最高な時間を過ごし、自身の集中力を高めてみてください。
それではまた。
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