自由なホテル暮らしをする深作浩一郎氏を隣りで見た感想【インターン体験談】
こんにちは、北海道オンラインアジトの大学生メンバーのてつです。
本記事では、私が株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンのインターン生として働いていた活動を振り返ります。
今回は、当たり前のように自由なホテル暮らしをする株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役深作浩一郎氏のホテル暮らしの実態とその様子を、インターン生として隣りで見た感想を話していきます。
目次
新宿のタワマンに住んでいた
株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの代表取締役の深作浩一郎氏は現在、札幌と東京の二拠点生活を行なっていますが、二拠点生活のために札幌に戻ってくる前は東京で暮らしていました。
以下の動画でマンションの内装が紹介されているように、深作さんは過去に新宿のタワーマンションで暮らしていました。
>>深作浩一郎さんが住んでいたセントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿
タワマンはお金があれば誰でも住めるわけではなく、住むための審査が厳しいです。YouTuberで大金を稼いでいても審査に通らない、というのは有名話です。
ですので、タワマンに住むこと自体が信用やステータスになります。
札幌在住の大学生の私にとっては、「東京のタワマンに住んでいる」といってもあまりピンときませんでしたが、内装の映像や家賃、審査の厳しさ、同居人の話などを聞いていく中で、「もしかしてめっちゃ凄くね?」となったのを覚えています。
国内、国外でのノマド生活
深作さんは東京で暮らしている間も、日本全国〜世界中で場所に問われない働き方を実現してきました。
花粉の季節には花粉から逃げて札幌へ。寒ければ沖縄へ、海外に行きたかったら海外へ、といったように自分の好きなタイミングで、好きな場所に行き、仕事をしてきたそうです。
ドバイのリッツカールトン(砂漠のど真ん中のアルハルハイマ)のアクティビティの鷹遊び
ドバイ行きたい欲が高まりすぎてきた
私の書籍コミュニティメンバーには、格安でビジネスクラスで向かえるマイル術を指南するので今のうちにAmazonで注文して高評価しておいてねhttps://t.co/bnQyoyR4CS pic.twitter.com/Pt5Jh3M8w8
— 深作浩一郎【株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役】新刊Amazonカテゴリ2冠達成 (@koichirojp) October 11, 2021
いきたい国へ行き、短い時間でやることをやって、さっさと観光しにいく。そんな世界を体験した深作さんでも、やはり日本は住みやすいようです。
私には個人的に、世界中を旅して景色や文化を見て回りたいという夢があります。
私と同じように、時間に縛られないで働きたい、好きな場所で働きたい、旅をしながら働きたい、という夢を持っている方は多いのではないでしょうか。
オンラインやリモートでも働ける環境が整ってきている今の世の中だからこそ、誰もが自由な働き方を求め、競争率は上がっていきます。そんな中でも安定した利益を得続け、自由な働き方をz実現している深作さんを見て、羨ましいと思いつつも、背中を追いかけようと思いました。
最近ではFIREという言葉もメディアで大きく取り上げられるようになってきましたが、田舎でスローライフをする前に、一度は世界中を旅しながら目まぐるしいスピード感の中で生活して見たいものです。
宿泊先で、宿泊費を稼ぐ
深作さんがノマドワーク、働く場所を問わずに働けるのは、宿泊先で宿泊費を稼げてしまうからです。
実際に2021年の2月に札幌で行ったビジネス合宿では、その当日に出た利益を明かしています。この合宿の様子は千葉県の地上波テレビの「ダイヤモンドコレクション」にて放映されました。
▼以下よりフルで試聴できます。
ホテル暮らしをして、その日にかかるホテル代と飲食代以上の金額を純利益で稼ぐことができれば、ホテル暮らし、ノマドワークは完成します。
今までに深作さんと3回の出張、3回の合宿に行きましたが、いずれの出張や合宿でもその日の宿泊費を大きく上回る売り上げ、利益が出ていて「深作さんはどこにいても仕事が成立し、行きたい場所へはいつでも行けるのか」と感服しました。
洗濯機付き一泊8000円くらい。ホテル連泊で仕事集中週間
都心某所でこの部屋と広さで10000円しないの悪くない気がする、いい店まわりにめちゃあるのに外飲みいけないのが残念だけど pic.twitter.com/gC2zMdyegc
— 深作浩一郎【株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役】新刊Amazonカテゴリ2冠達成 (@koichirojp) July 28, 2021
常に仕事をしている(ホテルでも)
深作さんは、ホテル暮らしの間でもずっと仕事をしています。というか、生きている間ほぼずっと働いています。
2021年は計画的に休みを取る、ということを目標にしているそうですが、今のところしっかり休んでいるところは見たことがありません。この調子で1年が終わってしまう気がしています。
また深作さんはよく以下のようなことを言っています。
そもそも「モチベ」とか「頑張る」って言葉は『やりたくないこと』をやるときに言いがちな言葉。
美味しい焼肉を食べるときに
やる気いらないでしょ?おしっこする時に
モチベいらないでしょ?
モチベーションが上がらない、頑張ろう、というのはやりたくないものをそれでも無理してやろうとするときに出る言葉であって、そういう気持ちでいてはうまくいかない。ということです。
仕事をやりたくないこと、という認識ではなく楽しんでいる深作浩一郎さんは、今日もパソコンを前に働き続けています。
いつでも旅に出れるけれど、今は出ない。いつ働いてもいいから、ずっと働いている。ここに圧倒的な自由を感じます。
ありがたいことに私の目の前にはその生活を実現した先駆者であり、師匠であり、ロールモデルの深作さんがいます。どんな啓発本やビジネス本よりも、本人に直接学ぶ、というのが何事も一番身につきます。
そんな特別な環境がある間は全力で技を盗み、徹底的に真似をして、自分の夢の実現へ毎日”楽しんで”いこうと思います。
▼前回のインターンシップ体験談の記事はこちら
株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンでは、現在深作浩一郎社長自らがメンターとなるインターンシップ「メンターンシップ」に参加する学生を募集しています。
インターンシップ参加者は、webライティングスキルを身につけたり、出版事業に関わっていくことができる他、スキルが身につけば新規事業を任される可能性もあります。
▼募集ページは以下
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