大学生がWEBメディア運営インターンシップを開催し運営【大学生インターン体験談】
こんにちは、北海道オンラインアジトの大学生メンバーのてつです。
本記事では、私が株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンのインターン生として働いていた活動を振り返ります。
今回は株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの代表取締役の深作浩一郎さんと一緒に大学生の私がインターンのイベントを企画し、集客や運営を行った体験談を話していきます。
と言うのも、私は2021年の5月に大学生でありながら株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの大学生を対象にしたインターンシップを企画し、集客や運営を実際に行いました。
今回はそんなインターンシップを開催したインターン生のお話です。
目次
現役大学生がインターンを募集
なぜ現役大学生の私がインターンシップの開催(企画や運営)をするに至ったかと言うと、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンでインターン生を募集し、インターンシップを開催しようと話が上がり、どうせなら企画や運営にも携わってみる?と提案を受けたことがきっかけでした。
今回行ったインターンシップは「WEBメディアの運営インターンシップ」と言う名称で、期間は7日間に決めました。1dayでもなく、1ヶ月でもなく、7日間です。それがWEBメディアの運営に関する知識を身につけ、実際に記事も書けるようになるスキルが身につくベストな期間だと判断しました。
その7日間で、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの会社としての働き方、代表取締役である深作浩一郎さん個人の働き方を学びながら、WEBメディアを運営する具体的なスキルを学べると言う、ウェブで何かをしたい、スキルを身につけたい、発信をしたいと言う人にとってはこれ以上無い素晴らしいインターンシップとなりました。
インターンシップの集客・企画を行う
今回開催した「WEBメディアの運営インターンシップ」を開催するにあたって、企画や集客から携わらせていただきました。
インターンシップでは何をやるか、具体的にどんなスキルを身につけてもらうか、そして身につけたスキルで何を生み出し、発信してもらうか。そこからどんな価値を生み出していくか、といったことを深作さんと話し合いました。
今回インターンシップの募集広告は当サイトのアジトマガジンで集客ようの記事を作成したのみでした。検索結果からインターンシップに参加してもらおうと言う考えのもと、専用のページと申し込みフォームを作成し、集客を行いました。
結果的に、参加した2名のうち1名は検索から、もう1名はTwitterから今回のインターンを知り、参加したと言っていました。SNSでの集客は大きな可能性があると実感しました。
実際にインターンシップを開催
こうして、札幌市内から2名の大学生が集まってインターンが開催されました。
今回の「WEBメディアの運営インターンシップ」のゴールは、”WEBメディアを運営するスキルを身につけること”でした。
私自信株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンのインターンシップを始めた当初はWEBメディアの運営をやらせていただき、記事の書き方からSEO対策、アナリティクスの分析などを教えてもらいながら学んでいました。
私が教えてもらったことをそのまま伝える形で、実際にインターンシップに参加した学生へ指導をしつつ、私自身も一緒に学んでいました。
今回開催した7日間の「WEBメディア運営インターンシップ」の主な内容は、
・深作浩一郎氏へのインタビュー(質問やお悩み相談)
・ウェブメディアを運営するための具体的な知識の共有
・ライティングスキルの共有
・記事執筆の実践
・読まれる記事の特徴の学習(SEO、KWサーチ、アイキャッチ画像など)
インプットとアウトプットを物凄い速さで行ったのが今回のインターンシップの特徴です。
学生にとっては慣れない作業ではあったので、かなり疲れている様子が見られる時もありましたが、その分価値のある時間と体験になったと思います。
今回学んだスキルを用いれば、個人でWEBメディアを立ち上げて運営することも、記事を書いてライティング業でリモートワークをしたり、隙間時間にお金を稼ぐことも可能になります。
実践的で役にたつスキルを身につけてもらうと言う今回のインターンシップの裏目標も達成できたと思います。
そんなスキルを学ぶきっかけを作り、インターンシップ自体でスキルをある程度まで教えてもらえる、そんな大きな価値のあるインターンシップになったと思います。
インターンシップを開催・運営した感想
本来であれば学生が応募して参加するインターンシップを、大学生である自分自身で開催し運営に携わった今回の経験で感じたことは、学ぶ姿勢次第で、知識やスキルが何倍も多く身につく、と言うことです。
同じ内容を教えた場合、同じ内容を教えてもらった場合でも、教えてもらう側の人間がいかに多くのことを学ぼうとしているか、いかに自分のスキルとして落とし込もうとしているか、によって当人に身につく情報量や経験値は変わっていきます。
今回のインターンシップを体験した「WEBメディア運営インターンシップ」と言うよりは「WEBメディアを運営する仕組みや記事の作成の具体的なスキルをもなべる7日間の強化合宿」と言うようなイメージでした。
多くの情報やノウハウが学べた分、それらをしっかりと自分のものにして帰ろう、と言う意欲がなければ無駄な7日間になったと思います。そんな中でインターンシップを通して知識やスキルをしっかりと学び、多くの経験値を持ち帰っていった、インターンシップに参加した方々は素晴らしい経験をしたと思います。
同時に私自身も、一度学んだことを別の人に教えることでより知識が深くなり、また何かを教えると言う難しさも実感しました。
こうした短い期間で経験値が多くもらえるような激レア級のイベントやインターンシップは、必ずしも全ての学生の目の届くところに広告が掲載されたり、情報が行き届く訳ではありません。
何よりも自分で探したり、発見する力も必要になります。受け身でいては企業が流したい情報、広告の出稿料金がより高い情報、ばかりが目につくようになってしまいます。
もちろんそれでもいい情報はたくさんありますが、自分自身でより良い情報や自分に合ったイベントやインターンシップを探し出すことも立派なスキルと言えます。
▼前回のインターンシップ体験談の記事はこちら
株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンでは、現在深作浩一郎社長自らがメンターとなるインターンシップ「メンターンシップ」に参加する学生を募集しています。
インターンシップ参加者は、webライティングスキルを身につけたり、出版事業に関わっていくことができる他、スキルが身につけば新規事業を任される可能性もあります。
▼募集ページは以下
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