釧路市の無料で勉強できる場所・自習室をまとめて紹介
こんにちは、アジトマガジン編集部です。
今回は釧路市で無料で勉強や自習、作業ができる場所をまとめてみました。学生や資格勉強をいている方など、自宅以外で何か作業する場所を探している方はぜひ参考にしてみてください。
▼釧路市のコワーキングスペースをお探しの方は以下より。
目次
釧路市で無料で使える自習室まとめ
釧路市生涯学習センター（まなぼっと幣舞）
（釧路市公式サイトより引用）
釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」はホール、釧路市立美術館、各種工芸スタジオ、クッキングスタジオ・和室・茶室、多目的ホール及び学習室・会議室を備えた複合施設です。
市民の様々な学習文化活動など釧路市民の生涯学習の場として利用できます。当施設の6階と7階にに学習室があります。大きな学習室なので、学習の環境には困らないです。
また、10階の展望室からは釧路市の市街地を一望でき、晴れた日には遠く阿寒の山々を望むことができます。釧路の夕日は世界三大夕日といわれる夕日で、観光客からも人気な景色です。
ちなみに愛称の「まなぼっと幣舞」は平成4年のオープン時、公募によって「何か学んでみようと思い立ったら、いつでもだれでも気軽に立ち寄れる場所（スポット）」という意味で名づけられました。「幣舞」は「ぬさまい」と読みます。
| 公式サイト | 釧路市生涯学習センター（まなぼっと幣舞） |
| 住所 | 〒085-0836 釧路市幣舞町４番２８号 |
| 営業時間 | 9：00～22：00
休館日：毎週月曜日 |
| 利用料金 | 無料 |
釧路市中央図書館
自習といえば図書館。釧路市の「釧路市中央図書館」では無料で自習や作業が可能です。
多くの釧路市民が使用しており、特に学生が受験勉強や試験勉強などに使うことが多いです。なので平日の日中は比較的空いています。
2018年（平成30年）2月3日に釧路市の生涯学習センター付近から、現在地である北大通り10丁目の新釧路道銀ビルに移転しました。リニューアルされ、綺麗な館内で自学自習をすることが可能です。
以前丘の上にあった古い釧路図書館が駅前通りの新築ビルに移転。ビルの5フロワーを占拠する大きな図書館になってました。釧路文学館ゾーンには、私の好きな釧路出身の作家桜木紫乃さん大きく扱われてました。さて明日は、塘路の現場ですが強風の用です。 pic.twitter.com/mc4TTSJ39Q
— marutake (@marutake39) December 12, 2021
| 公式サイト | 釧路市中央図書館 |
| 住所 | 〒085-0015 釧路市北大通１０丁目２－１ |
| 営業時間 | 9:30～19:30
毎週月曜日（中央館は月曜祝日の場合には月曜日開館） |
| 利用料金 | 無料 |
釧路市でコワーキングスペースを利用する
お金がかかってしまう場合もありますが、釧路市にあるコワーキングスペースで自習をすることも可能です。
コワーキングスペースは自習専用の環境で、集中した時間を過ごすことができ、月額でまとめて支払って使い放題、という場所がほとんどです。
くしろフィス 釧路駅前のプライベートコワーキング＆シェアオフィス
今週のくしろフィス
1月
10日（月・祝）10時ー18時
11日（火）10時-19時
12日（水）10時-19時
13日（木）10時-19時
14日（金）10時-19時
15日（土）10時-18時
16日（日）10時-18時オンラインミーティングや打ち合わせなどに使えるブースもあります#釧路 #コワーキング #シェアオフィス pic.twitter.com/gzaCL0rY3g
— くしろフィス/北海道釧路駅前のコワーキング&シェアオフィス (@kushiroffice) January 11, 2022
本を読んだり、絵を描いたり、時にはおしゃべりしたり
それが仕事だったり、そうでなかったり…。
くしろフィスは誰もが持っている
想いをカタチにできる場所です。
あなたの大切な時間をきちんと過ごすために、
あなたにしかない今を過ごしませんか。（くしろフィス公式サイトより引用）
北海道釧路市にある「くしろフィス」では、コワーキングスペースの利用やシェアオフィスの利用が可能です。
コワーキングのご利用は、営業時間内であれば原則予約不要です。
コワーキングスペースの利用料金は2時間まで500円、2時間以上1日1,000円です。
集中した仕事のほか、読書や勉強などの自習学習にもぴったりの空間です。自宅とは違った集中できる環境が整っています。
他の利用者がいても大丈夫な場合、オンライン会議等も可能です（イヤホン推奨）。
コワーキングスペース１日利用の方は、くしろフィス施設からの出入りが自由です。近隣にはランチができる飲食店やコンビニが多数あるので、外食も可能です。
コワーキングスペース内は飲食も自由なので、お気に入りの飲み物・食べ物を持参して過ごすこともできます。
施設内での利用ならプロジェクターやホワイトボードなど無料で使うことができます。
また、無料駐車場がビル裏に5台分あります。
くしろフィスでは、15,000円〜（水道光熱費込）でシェアオフィス 利用が可能です。シェアオフィスはパーティションで仕切られた専有ブースで、区画の広さによって以下のように利用できます。
小15,000円／月
大20,000円／月
シェアオフィス利用では、郵便物の受け取り、事務所登記も可能で１ヶ月からの利用できるので起業準備オフィスとしても十分にご利用いただけます。
セミナーブースは 1,000円／時間 で利用可能です。
オンラインミーティングブースは 800円／時間 で利用可能です。
詳しい利用方法や要約方法はくしろフィス公式サイトよりご確認ください。
| 公式サイト | くしろフィス |
| 住所 | 〒085-0014
北海道釧路市末広町１１丁目１−１０クローバービル２F |
| 営業時間 | 平日10:00〜19:00 土日祝10:00〜18:00 |
| 利用料金 | ワーキング 2時間まで： 500円／1名 終日利用：1000円／1名ミーティングブース 1時間： 800円 30分：400円セミナーブース 1時間につき：1000円 30分：500円（専有ブースあり） シェアオフィス（小）1区画：15,000円／月 ※現在満室 シェアオフィス（大）1区画：20,000円／月 ※現在1区画募集中（専有ブースなし） 1区画：15,000円／月 ※現在3区画募集中 |
ハトバ 釧路市のコワーキングスペース
釧路市の中心街にある「HATOBA nishikimachi」は、釧路のローカルメディア「FIELD NOTE」の編集室や、ボードゲームとけん玉のお店「THE GAME STAND HYGGE(ヒュッゲ)」が常設されている、ミラーボールが回るコワーキングスペースです。
「HATOBA nishikimachi」のコワーキングスペースは一言で言えば時間貸しオフィスです。好きな時間に来て好きな時間に帰る。勉強や自学自習をする学生やフリーランスの方や何か集中して作業がしたい時などにも便利です。
飲食持ち込みOKで、コンビニが近くにあるため、お好きな飲食を持ち込んで作業に集中することができます。
水素水サーバー、Wi-Fi、各席の電源が無料で使うことができます。
「HATOBA nishikimachi」の月額利用プランは33,000円です。月額ライトプランと言うプランがあり、1ヶ月に最大15日利用でき19,800円です。
連続した計7日間利用できる一週間プランは11,000円、ビジター1日プランは1,650円、ビジター2時間プランは550円で利用できます。
| 公式サイト | ハトバ |
| 住所 | 085-0016
北海道釧路市錦町5-1 錦町ユタカビル2F |
| 営業時間 | 火〜金 10:00～18:00 土 12:00～18:00 月・日 CLOSE |
| 利用料金 | 月額プラン：33,000円 月額ライトプラン：19,800円 一週間プラン：11,000円 ビジター1日プラン：1,650円 ビジター2時間プラン：550円 |
札幌でおすすめのコワーキングスペース
札幌にもコワーキングスペースやシェアオフィスはいくつかありますが、今回はその中でもおすすめなコワーキングスペースの「アジト」をご紹介します。
「アジト」は札幌市出身の起業家、深作浩一郎さんが運営する会員制のコワーキングスペースです。
「アジト」は深作浩一郎さんがクラウドファンディング最大手サイトのCAMPFIRE communityで募集している北海道民限定のオンラインコミュニティ「北海道オンラインアジト」の参加で利用できます。
北海道オンラインアジトは起業家の深作浩一郎さんが提供する起業、ビジネス、ITスキルなど役立つあらゆるスキルを学べるオンライン学習システムが利用できる他、コワーキングスペースを年中無休で使用できる権利がもらえて月額1,980円〜利用できます。
起業家が運営する北海道限定のコミュニティ
北海道オンラインアジトは、学生から社会人、起業家までが参加するコミュニティです。起業家の深作浩一郎さんが自分の起業の体験から培ったノウハウを、専用の研修ページで学習することができ、コワーキングスペースの利用もできます。
主宰者の深作浩一郎とは何者？
深作浩一郎さんは東京で起業をしたのちにふるさとの北海道を盛り上げるべく札幌に拠点を作り、2022年2月現在も札幌と東京の二拠点生活を送っています。
2021年10月には自身2冊目の書籍「現在の自分をお金に変える方法」を出版し、千葉テレビ似て地上波のテレビ放送に出演したり、北海道網走市のラジオ局FMあばしりや東京の秋葉原にある「鳥越アズーリFM」のラジオ出演をするなど様々なメディアで活躍する起業家です。
北海道在住者限定のコミュニティ
深作浩一郎さんの運営する北海道オンラインアジトは”北海道在住者限定”コミュニティです。
北海道を北海道人で盛り上げる、北海道の人たちと一緒に北海道の魅力をもっと伝えていく。そんな思いから北海道在住の学生、社会人、起業家が集まっているコミュニティになります。
どんなコミュニティ？
北海道オンラインアジトはクラウドファンディング大手のCAMPFIREのCAMPFIREcommmunityにて2020年より運営しているオンラインコミュニティです。
北海道を盛り上げたい、北海道で何かしたい、スキルやノウハウを身につけて起業したい、そんな野心を持った北海道在住の学生、社会人、起業家が北海道中から集まっているコミュニティで、札幌市のメンバーだけでなく、美唄、旭川、釧路、北見など北海道中の地域からメンバーが集まっています。
北海道オンラインアジトではオンラインで受け取れるコンテンツと、オフラインで受け取れるコンテンツがあります。
＜オンライン提供コンテンツ＞
オンラインでは、主に起業家・深作浩一郎のスキルやノウハウを学ぶことができます。その内容量は非常に多く、他コミュニティでは学ぶことのできないよりリアルで具体的なスキルをを身につけることができます。
■北海道人の「好きを仕事にする」を実現させることに特化してビジネスノウハウ・マーケティングノウハウ・起業経営ノウハウ・短い時間で膨大な利益を得るための仕事術etcを公開し共有
■毎週1通目安の会員専用のメールマガジン・ニュースレター・会員制フェイスブックページの更新
■北海道で活躍する社長/経営者/起業家/クリエイターを招いてのゲストトーク(予定)
■好きを仕事にするためのオンラインビジネスノウハウを商品開発〜集客〜セールス〜運営〜月額課金化までの基礎的なビジネスノウハウを無料受講可能
■facebookページ&メンバー専用会員サイトでの意見交換、成功事例の共有
■生配信やイベント当日を逃しても後から見返すことができる「専用会員ページ」ノウハウ
メンバーも増えてきたので閲覧参加●●●万円の研修ページをリニューアル追加しました。
ゼロからの起業独立希望者はもちろん、年商1億円前後までの企業なら活用対象とした企業向け研修を「最先端な働き方を実現する起業家育成」にリニューアルし、HOAメンバーは無料受講できるように手配しました。
※200を超える動画指導およびシステム提供など、主な研修内容はテキスト量が多すぎるので本ページ最下部に記載しています。
＜オフライン提供コンテンツ＞
■札幌市中心部にあるメンバーだけが利用できる「アジト」無料利用権利。(入室用のカギを配布)
■年3〜4回目安の定例イベント（北海道を代表するゲストを招いてトーク+懇親会）
■年1回のビジネスと遊びにガチで取り組む合宿
■各種イベント無料招待参加権
■勉強会などで無料利用できるフリースペースの提供（札幌/東京にて準備済み2020年3月現在）
■地方講演会へ招待および優先席（不定期案内先着順）
■札幌および北海道の名店オフ会
■テレビ出演・出版他メディア露出時にイベント参加など随時巻き込み型の企画あり
※社会情勢を確認しながら、今後もリスクを取らずにイベントは開催できればと思っています。
この中でも特に、会員だけが利用できる札幌の隠れ家的コワーキングスペース「アジト」は会員からも非常に満足度の高いコンテンツで、このコワーキングスペースの利用だけ見ても破格の値段のコミュニティなので、自習室利用として北海道オンラインアジトに参加する利用者も数多くいます。
どんな活動を行っている？
北海道オンラインアジトのメンバーは基本的にはオンラインでのスキルアップを主にオンラインでの学習とオフラインでのコワーキングスペースでの自習室利用を行っています。
また主体的なメンバーは積極的に行動をし、北海道オンラインアジト内での企画に参加し自分のブログやメディアを運営する学生や、実際に自分でビジネスを作っている方もいます。
自分のやりたいことを叶えるためのノウハウが学べる環境が整っているのが北海道オンラインアジトの特徴です。
深作浩一郎さんは北海道を盛り上げるべく、地方創生の事業も行っています。
道東オホーツク地方の地方創生サイト「オホツクネット」を運営するなど、北海道を盛り上げるための事業も行っています。
オホツクネットを立ち上げた際は、実際にメンバーで北見へ出張に行き、北見の事業者と直で話して地方の課題解決を話し合いました。こういった出張型のイベントなどにもメンバーであれば坂することが可能です。
起業家とともに事業を行ったり、地方の問題解決をする機会や環境は札幌では特に珍しいと思います。
北海道在住者限定でのコミュニティということを活かしたオフラインでの合宿やイベントも行っています。
▼過去イベントの例
2020年ー苫小牧合宿
2021年ーニセコ合宿
オンラインだけでなく、オフラインでの交流も活発です。
ぜひ活躍の場所を探している方は、こういったコミュニティに積極的に参加し、自分の価値を高めましょう。
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