こんにちは、てつです。
本好きにはたまらない、図書館のようなカフェ「LAMP LIGHT BOOKS CAFE 札幌」へ行ってきました。
ランプライトブックスカフェ札幌は、2021年の6月3日にグランドオープンした、「本の世界を旅するホテル」に併設された本が読み放題なカフェです。
今回は札幌の狸小路7丁目にある「LAMP LIGHT BOOKS CAFE 札幌」の写真と感想、店内の雰囲気やメニュー、混み具合などを徹底紹介していきます。
今回の記事執筆にあたり、写真の撮影をして良いか店員の方に聞いたところ快く承諾してくださいました。店員の方は優しく感じのいい方達ばかりでした。
それでは早速紹介していきます。
目次
ランプライトブックスカフェ札幌の場所・アクセス方法
住所
ランプライトブックスカフェ(LAMP LIGHT BOOKS CAFE)
〒060-0062
北海道札幌市中央区南2条西7丁目5-1
アクセス方法
狸小路の商店街へ入り、一番奥の7丁目までひたすら歩いていきます。
地下鉄大通駅(南北線)から歩いて7分ほどです。
狸小路には様々なお店が連なっていますので、色々と見ながら歩いていればあっという間に到着します。
狸小路7丁目。オレンジ色の大きな看板が目印です。レトロな商店街になっています。
狸小路7丁目を歩いていくと右側に「LAMP LIGHT BOOKS CAFE」があります。
さらに詳しいアクセス方法は公式サイトからご確認ください。
ランプライトブックス札幌のカフェの定休日・営業時間
ランプライトブックスカフェの定休日は無く、なんとびっくり24時間営業です。
ランプライトブックスカフェは早朝に行っても、深夜に行っても迎え入れてくれます。
ランプライトブックスカフェ札幌のメニューと値段
*ランプライトブックスカフェの利用はドリンクを1注文する必要があります。
ランプライトブックスカフェでは、札幌で人気の「MORIHICO.」のコーヒーを楽しめます。また、 MORIHICO.のスイーツ、札幌のパン屋「pain au traditionnel(パンオトラディショネル)」のパンや北海道のクラフトフルーツビールもメニューに取り揃えており、読書と食事を一緒に楽しめます。
▼ランプライトブックスカフェのメニュー
今回は「カフェラテ」を注文しました。
ランプライトブックスカフェ札幌の店内の様子・雰囲気
店内の様子・雰囲気
店内はオフボーカルのジャズジュージックが流れる居心地の良い空間です。
一人で来店する方や、2人で来店する方が多かったです。
座席数
カウンターテーブル席(コンセントあり)8席
テーブル席16席
ソファ席8席
どんな本がある?
ランプライトブックスでは「旅」と「ミステリー」を中心に、約4,000冊の書籍が置いてあります。
北海道出身のミステリ作家をまとめたブースなど、面白いまとめ方をしています。
絵本もたくさん置いてありました。
24時間営業で、これだけたくさんの本があるので、本好きに取ってはたまらない環境です。
北海道に関する本もたくさん並べてありました。
本棚に狸小路?
ランプライトブックスカフェの本棚には小さい狸小路のジオラマがありました。
こういった細かいこだわり、素晴らしいですね。
グッズの販売
店内ではRAMP LIGHT BOOKS HOOTEのグッズの販売を行っています。
トイレはある?
ランプライトブックスカフェ札幌はカフェの奥にトイレがあります。
ホテルが併設されているのでかなり綺麗です。
ランプライトブックスカフェ札幌の混み具合
ランプライトブックスカフェは、座席数が多くどの時間帯でも基本的に座席は空いています。
充電用のコンセントの利用ができるカウンター席は8席あり、一番人気の席です。
24時間営業なので朝活利用に非常に便利です。
昼は少し混みますが、昼をすぎるとまた空いてきます。
個人的にかなり居心地の良いカフェでした。朝活での利用も、深夜の夜更かし利用もおすすめです。
ホテルも併設している
ランプライトブックスカフェはホテル併設のカフェなので、ホテルに宿泊することもできます。
ホテルの宿泊は公式サイトからご確認ください。
店名 | ランプライトブックスカフェ |
電話番号 | 011-218-1511 |
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西7丁目5-1 |
公式サイト、食べログ | 食べログ 公式サイト インスタグラム |
この記事へのコメントはありません。